2007年9月30日のクラブ選手権は、三代健次選手VS蜂谷和也選手の優勝決定戦となりました。
ところが、当日は悪天候となり、三代健次選手が15番ホール・4UPとリードしたところでサスペンデッドとなりました。
残りの消化試合は、1週を置いた10月14日に金木犀の香る良い天気に恵まれたコースコンディションの中で行われました。
強豪谷口智治選手と安藤敬一郎選手を下した両選手は、共にゴルフの奥義を披露しながら健闘しましたが、15番ロングホールで三代健次選手が(5-3)で勝負を決め、本年度クラブチャンピオンの栄冠の座に輝きました。
新コースレコードを出した蜂谷選手も2004年のクラブチャンピオン三代健次選手には一歩及びませんでしたが、素晴らしい快進撃を継続中で今後ますますの活躍が楽しみです。
一方、優勝の三代選手には、来年の報知アマゴルフ選手権に父子鷹お揃いで参戦するという情報を耳にしました。いずれにせよ素晴らしきクラブチャンピオンの誕生に心よりお祝いを申し上げます。
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