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2008年倶楽部選手権決定戦は、本日9月28日、初秋の風がたなびく快適なお天気の中で開催されました。
ベスト16名からマッチを勝ち抜いた両雄、安藤敬一郎選手VS蜂谷和也選手の一騎打ちとなりました。
先行5UPを許したものの安藤選手は、さすが倶楽部選手権通算V4を達成しているだけあり、堅実なレース運びで1UPリードする蜂谷選手を猛追してきました。後半のショットの冴えは安藤選手に軍配が上がり、堅実なパーオンを守っていました。
一方の蜂谷選手は16番のショートホールをカラーから寄せパーセーブ、17番のミドルホールは2打目をダフリ、このホール落すかと思われましたが、寄せワンを決めパーを死守しました。
そして、最後の18番ミドルホールでは、なんと2打目を右のガードバンカーに落してしまいました。
先にパーオンをした安藤選手のボールにプレッシャーを感じたのか、バンカーから打ったボールは、無情にもピンから7メートルの位置に付いてしまいました。
プレーオフを予感させるロングパットにマッチを見守るギャラリーは固唾を呑んでいました。
ところが下りの7メートルのパットは、殆ど真っ直ぐにカップの方向に転がって行き、気合と執念を賭けた蜂谷選手のボールは勢いもあり、一瞬カップの対面に弾みました。あわやと思われましたが、ものの見事にボールはスッコーンと音を立てカップインを決めました。
思わず蜂谷選手は勝利の雄叫びを上げました。この見事なウィニングパットにギャラリーから歓声と拍手が湧き上がりました。後半3ホールの神憑りの蜂谷選手のパットには、悲願の優勝をさせたいという奥様の思いが伝わったのでしょうか?
素晴らしいパッテング、素晴らしい勝負魂を披露していただきました。
倶楽部選手権史上、近年、稀に見る名勝負を蜂谷・安藤の両選手に堪能をさせていただきました。
心より両選手には素晴らしいプレーの奥義の数々に称賛の拍手をお贈り致します。
蜂谷和也選手、悲願の倶楽部チャンピオンV1おめでとうございます!
感動のウィニングパットを今回はムービーに収録させていただきました。
奥様と共に今宵は感動のドラマを思う存分、分かち合っていただきたいと思います。
素晴らしき名勝負は、感動のドラマを創り、そのドラマは美しき夫婦愛も育んでまいります。
皆様の感動のドラマを大栄カントリー倶楽部は、これからも皆様にサポートしてまいります。
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喜びのチャンピオンカップの授与 |
副賞の江戸切子は高級品です |
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大健闘の安藤敬一郎選手、栄誉を称えます! |
奥様と優勝の喜びをを噛み締めました |
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闘いを終えた両雄の笑顔は素晴らしい |
もう、どうしようもなくハッピーなお二人です |
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蜂谷選手のスターティングショット |
安藤選手のスターティングショット |
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1番ホールのアプローチ |
2番ホールのティーショット |
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安藤選手、4番ショートホール、ジャストミート! |
蜂谷選手も負けていません。グッドショット! |
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闘いを終えて、お互いの健闘を称え固い握手! |
安藤選手・宮内さん・蜂谷選手・川嶋さん |
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睦まじい夫婦愛
奥様と共に優勝の喜びを
分かち合いました!
蜂谷選手 優勝おめでとうございます! |
喜びと感激の涙! 美しい夫婦愛 |
最終18番ホールウィニングパットの瞬間 |
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