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優勝 V5達成 木村広幸選手 |
優勝のレプリカです |
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準優勝 安藤敬一郎選手 |
3位 蜂谷和也選手 |
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シートを掛けていないグリーンは霜で真っ白でした |
朝のスタート風景 |
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木村広幸選手のスタートショット |
安藤敬一郎選手のスタートショット |
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蜂谷和也選手のスタートショット |
セカンドショットをバンカーに落としてしまった |
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さあ、20yd以上のロングパットを読んでいます |
木村選手、上手く寄せました。2yd弱に付けました |
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しっかり短いパットを読んでいます |
さあ、木村選手、ウィニングパットです! |
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2014年 スクラッチ選手権成績表 平成26年12月7日決勝日 |
順 位 |
氏 名 |
1回戦 |
2回戦 |
3回戦 |
TOTAL |
優 勝 |
木村 広幸選手 |
76 |
75 |
80 |
231 |
2 位 |
安藤敬一郎選手 |
77 |
75 |
83 |
235 |
3 位 |
蜂谷 和也選手 |
85 |
74 |
80 |
239 |
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2014年スクラッチ選手権は、木村広幸選手が倶楽部史上初の5連覇に向けて快調な滑り出しをしました。対するクラブチャンピオンの安藤敬一郎選手も通算V3を達成していますのでタイトル奪取に燃えているようでした。2回戦までのトータルが1打差まで追い上げたので、ここで安藤選手の猛攻があるか注目視されました。しかし、さすがのスクラッチ選手権の帝王が3回戦目にも余裕を見せました。最終18番ホールでアクシデントが木村選手を襲いました。パーオンを狙う2打目のボールに泥がこびりついており、なんとグリーン手前の深いガードバンカーに捕まってしまいました。そこから脱出も20yd以上のロングパットが残りました。ファーストパットを2yd弱に寄せたのでボギーで終了かと思いきや、それを外してダボとなりました。しかし、余裕の貯金がありましたので2位に4打差を付けての優勝と成りました。普段から温和な性格でも親しみやすい笑顔の表情の裏に秘めたる闘志が漲っているのだと思います。木村選手のスクラッチ選手権5連覇に惜しみない称賛の拍手をお贈り致します!
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