１１月３日、２６周年を迎えた大栄カントリー倶楽部です。明け方の突然の豪雨に肝を冷やしましたが、スタート前には穏やかなゴルフ日和となりました。
　今年は、祝典＆競技に１４０名の参加者が集い、会員の皆様に喜びの笑顔をたくさんいただきました。誠にありがとうございました。
　特筆すべきことは、当倶楽部最高齢の現役プレーヤー守安靖廉（もりやすやすかど）様への理事長表彰がありました。満９１歳にしてカートにも乗らず歩いてラウンドをする姿は、倶楽部会員の誇りでもあり元気をいただく源でもあります。守安様は開場以来の会員であり、かつてはグランドシニア競技でもご活躍をなさっておりました。ご高齢になっても大好きなゴルフができるのも、娘婿が優しく面倒見の良い人なので車でゴルフ場に連れてきていただき、しかも二人でいつも一緒にプレーを楽しんでおります。
　この度の最高齢プレーヤー表彰も土屋理事長の発案で滞りなく表彰が終わり、２６周年記念の祝典に花を添えました。守安様には、表彰状と副賞に娘婿さんとご一緒にティーグランドにて撮影した仲睦まじい写真入りのクリスタルガラスの盾をお祝い品として贈呈しました。守安様は、９１歳になっても快くプレーができるゴルフ場に感謝し、名誉ある理事長表彰までいただき感無量のご様子でした。
　ご家族の優しい愛情に支えられ、ゴルフが大好きな守安様、大栄カントリー倶楽部は、これからも会員とスタッフが一丸となって、健康でゴルフをお楽しみいただけますよう、しっかりとサポートさせていただきます。